ブラッシュ・ランブラー Blush Rambler

イギリス 1903年作出。中輪
淡いピンクの中輪多花性・微香。
枝が柔らかいランブラーローズ。
ほとんどトゲがないのも特徴。

2010年夏にこの場所に植えてあった
クラウン・プリンセス・マルカリータが
急に枯れこんだため、2010年の暮れに植えました。
2年経ち形が整ってきたのでご紹介しましょう。
暮れに
急に切れ込んだ

庭側から撮影。
植えつけた翌年からボウボウの太いシュートが伸びました。
ただトゲがほとんどないので誘因は楽です。
(2012年6月10日撮影)
歩道側から見た様子。
(2012年6月10日撮影)
 東南の角には、また別のランブラーローズ群舞が植えてあります。
(2012年6月10日撮影)
 
アップで見ても、蕾が一杯で可愛い花です。
6月に入らないと咲き始めませんが、雨でもあまり花が傷まないので
梅雨時も長く楽しめます。
(2012年6月10日撮影)
 
香りは強くはないですが、これだけたくさん咲くとバラらしい香りが感じられます。
晴れた日には蜂たちがたくさん集まってきます。
(2012年6月10日撮影)