ハ行

バイオレット エリザベス
(パテンス系)開花期6〜9月。樹高2m。
花径13cm。桃色八重咲き。
中剪定。
這沢(ハイザワ)
ヴィオルナ系。花径2〜3cm。1.5〜2m。
パステルピンクのベースに、クリーム色の爪白が入る。
故小沢一薫氏がテキセンシスの自然交雑実生から作出。
花期:5〜10月  強剪定

(お写真は、2008年うにゃ子がチェルシーガーデンで撮影)
バガテル
遅咲き大輪系 花径10〜16cm、樹高2.5〜4m。
シルバーライラック地にピンク色の斑点が入る。
別名”ドロシー ウォルトン”6〜9月開花。
強剪定。
白王冠(はくおうかん)
早咲き大輪系 花径12〜18cm。1.4〜2.0m。
濃赤紫色。ザ プレジデントの実生。花付きよく、
四季咲き性が強い。花芯とのコントラストが美しい。
5〜9月咲き。弱剪定
(うにゃ子が2006年クレチス展にて撮影。)
白寿(はくじゅ)
(モンタナ系)5〜10m。花径6〜8cm。
花弁の白と花芯の黄緑色のコントラストが爽やかな品種。
開花期5〜6月。弱剪定。
(うにゃ子が2006年クレチス展にて撮影。)
白麗(ハクレイ)
(インテグリフォリア系)ツルにならない立ち木性。
花径4〜5cm。樹高0.6〜0.7m。
白いベル形の花。芳香性あり。開花5〜10月
(お写真は我が家の花です。)
強剪定
パミァーティ セルツァ
(インテグリフォリア系)花径6〜8cm。樹高1〜1.8m。
濃紫色。下向き咲き。枝も太く小輪の中では存在感の
ある花。切り花、庭植え、コンテナ向き。開花6〜9月
強剪定
パルパラ
遅咲き大輪系 花径14〜16cm。樹高2.5〜3m。
鮮やかな濃いピンク色 多花性で見ごたえがある。
2002年オランダ品評会で金賞受賞。5〜9月開花。
強剪定
ハンショウズル
日本の原種花径2〜3cm。樹高3〜4m。
暗紅紫色の花の釣鐘型の花が可愛い。

本種には花弁がありません。
花弁の様に見えるものは「ガク片」で、
外側には毛が生えています。

夏は明るい日陰を好み、炎天下では葉が縮れてしまう。
花期5〜6月。弱剪定。

(お写真は2008年の我が家の花です)
ハンナ
(ビチセラ系)花径4〜6cm。樹高1.5〜2.5m。
淡いプルーに白の筋入り ベル形 
庭植え向き 開花6〜9月。
強剪定
ビーズジュビリー
(パンテス系)1.5〜2.5m。花径12〜15cm。
花弁は淡いピンクで中心には濃い紅色の筋が入る。
5〜10月咲き。弱剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ピール
早咲き大輪系 花径8〜12cm。0.8〜1.5m。
ラベンダーピンク地に赤い筋入り 4〜6剣弁花
 矮性の多花性品種 ひとえから半八重咲きで、株が
充実すると八重に咲く。5〜9月咲き。
弱剪定
日枝(ひえ)
(ウィンタークレマチス系)。開花期10〜3月。2.5〜3m
淡い緑黄色で、内側に濃赤紫の斑点がある。
カリシナの枝変わりなので時々枝の一部、または全体が
カリシナに戻る。カリシナより赤い斑点が密集している。
弱剪定。
(お写真は2008年12月撮影の我が家の花です)
ビエネッタ
原種系。(テッセンの系統をフロリダ系とも呼ぶ。)
開花期5〜11月。2.5〜3m。
ライムグリーンとバイオレットの組み合わせが新鮮。
咲き進むと中央がボール状になり、開花期が長い。
冬の寒さに弱い。我が家では温室で管理しています。
中/弱剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ビオラ
遅咲き大輪 花径13〜15cm 樹高1.8〜2.3m。
青紫色の剣弁花 花梗を伸ばして節々に花をつける
 強健種 開花期6〜9月。
強剪定。
ピクシー
スプリング常緑クレマチス。花径1〜2cm。樹高0.3〜0.5。
グリーンがかった小花を枝の節々に咲かせる。
立ち木性。乾燥に強い。極コンパクト

何ともいえない良い香りがあります。

ハンギングや鉢植え栽培向き。花期4末。弱/中剪定
(お写真は2008年我が家の花です)
ビクトリア
遅咲き大輪 開花期6〜10月。樹高2.5〜3m。
青紫色に赤紫のスジ入り。花径10〜15cmの中輪多花性。
横向き咲き。強剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ピッチュライ
原種(アメリカ中央部に自生)開花期6〜10月。3〜4m。
花弁の先がカールするのが特徴。花径2〜4cm。
花色は紫から赤紫の変異がある。切花として楽しめる。
弱剪定。
ビビアン ペンネル
(パンテス系)1.5〜2m。花径12〜18cm。
青紫色。株が充実すると一番花は八重咲き。
二番花は一重咲き。5〜10月咲き。
弱剪定
響(ひびき)
遅咲き大輪系(フロリダの改良種)花径12〜15cm。
花弁が波打ち、紫色を帯びた濃桃色が中央に向かって
白くぼける剣弁花。赤褐色の花芯がチャームポイント。
伸びた枝の先端に花をつけ、生育旺盛。 開花期6〜10月
中/強 剪定
冬の寒さに弱い。我が家では温室で管理しています。
(お写真は2007年の我が家の花です。)
ピンク アイス
(インテグリフォリア系)花径5〜6cm 樹高1.5〜2m
明るい濃いピンク色 花弁がカールする 花付きよい
開花期6月〜9月 
強剪定。
ピンクファンタジー
遅咲き大輪系 花径8〜12cm、樹高1.8〜2m。
やや色幅のあるピンクの花弁にワインレッドの美しいしべを
持つ人気品種。非常に多花性の中輪種で、
壁面を桜色に染め上げます。
 6〜9月開花。強剪定。
(うにゃ子が2006年クレチス展にて撮影)
ブーマスター
早咲き大輪系 花径10〜13cm。1.2〜2.5m。
紫青色に赤い筋入り。6弁花。多花性矮性種。
5〜10月咲き。
強剪定
(うにゃ子が2006年クレチス展にて撮影)
フェアリーブルー
(パンテス系)1.5〜2m。花径10〜12cm。
H.F.ヤングの枝変わり。オシベが針状に弁化し、
花弁が散っても針状部分が広がる。
H.F.ヤング同様に丈夫な品種で、2番花、三番花と針状の
花を咲かせる。5〜10月咲き。弱剪定
海外での流通名は「クリスタル・フォンテェン」

(お写真は我が家の花です。)
藤かおり
ヴィオルナ系。花径2〜4cm。3〜4m。
渋めの藤色グラデーションの花。
ほのかに柑橘系の芳香性あり。
花期:5〜10月  強剪定

(お写真は、2008年我が家の花です)
藤の川(ふじのかわ)
早咲き大輪系 花径8〜13cm。1.5〜2.3m。
紫青色。受け咲き多花性  節々に花が付く
5〜10月咲き。
強剪定
ブラックプリンス
(ビチセラ系)。花径9cm、樹高2.5〜3m。
花は最も黒に近い暗紫色。横向き咲き 開花期6〜9月。
強剪定
プリムローズスター
(モンタナ系)3〜5m。花径4〜6cm。
クリーム白色の綺麗な八重咲き種。
花付き・花持ちが良い。
開花期4〜5月。弱剪定。
(お写真は、2009年の我が家の花です)
プリンス チャールズ
(ビチセラ系)。開花期6〜9月。樹高2.2〜3.2m。
花径6〜10cm、小さ目のパステルブルー。横向き咲き。
強剪定。
(yabuさんより寄贈のお写真)
プリンセス ダイアナ
(テクセンシス系)花径4〜6cm。樹高2〜3m。
人目を引く鮮明なビンク地に濃いピンクのスジ入り。
人気種。5〜10月咲き。
強剪定
(お写真は2006年の我が家の花です。)
ブルー スター
早咲き大輪系 花径15〜17cm。2〜2.6m。
青紫色。八重咲き5〜9月咲き。
弱剪定
ブルー スプライト
(インテグリフォリア系)
インテグリフォリアとビチセラの交配種。
ビチセラ系の血を強く引き、多花性で丈夫な品種。
花は淡いパステルブルーで外側が濃いプルー
美しくウェーブする丸弁のベル形 つるはあまりからまず、
冬は地上部がほとんど枯れ、管理も楽 
初心者の方にもお勧め 開花期6〜9月
強剪定。
(yabuさんより寄贈のお写真)
ブルー フィズ
(インテグリフォリア系)花径4〜7cm 樹高0.8〜1.2m
立ち木性 咲き進むと横向きに花弁を広げるベル形
強健種 杉本公造氏作出品種 開花期6月〜9月 
強剪定。
ブルー ベル
(ビチセラ系)。花径6〜10cm、樹高2.5〜4m。
濃紫色。開花期6〜9月。
強剪定
ブルー ライト
早咲き大輪系 花径8〜10cm。樹高2m。
オランダで作出された八重咲きの最新品種。
咲き進むと花弁の外側が散っても中央部が展開して
ダリア咲きになる。花持ちが良い。
気品のあるライトブルーの大輪で、春と夏、秋の二期咲き。
5〜10月咲き。弱剪定。
(お写真は我が家の花。)
2003年春に改良園よりポット苗で購入。
フルデーン
遅咲き大輪系 J/V(ジャックマニー×ビチセラ系)
開花期6〜10月。樹高3〜4m。
パールがかった白色。花径6〜8cmの中輪多花性。
剣弁の受け咲き。生育旺盛で庭植え向き。
強剪定。
フレッダ(フレータ゛)
(モンタナ系)開花期4〜5月。2〜3m花径5〜cm。
花色はモンタナ系では最も赤く、葉も胴葉。
濃紫桃色の丸弁花。弱剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ブロウトンスター
(モンタナ系)開花期4〜5月。2〜3m花径5〜cm。
カタログでは八重咲き種とありますが、
まだ最初の開花の為か一重です。
淡いピンクの花びらがが愛らしい。
温室管理して咲かせました。弱剪定。
(お写真は2008年の我が家の花です。)
フロリダ
原種 花径8〜12cm。樹高2〜3m。
咲き始めは緑がかった白色でしだいに白くなる。
おしべの紫色がアクセント。
花芯と花色とのハーモニーがよい。四季咲き性。
暑さ寒さにやや弱い。開花期5〜11月。
中/(強)剪定。
ベティコーニング
(ビチセラ系)。開花期6〜10月。樹高1.8〜2.2m。
花径4〜6cm、ピンクがかったマーブ色。ベル型。強健種。
芳香性あり。強剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ベノサバイオラシア
(ビチセラ系)。花径6〜10cm、樹高2.5〜3m。
紫色に白の刷毛目の鮮やかな色彩。花のつき方が美しい。
開花期6〜10月。強剪定。
ペパーミント
大輪フロリダ系(フロリダの改良種)
育種家レイモンド・エヴィソン氏のコレクション、
ガーランドシリーズの一つ
花径6〜8cm。樹高2〜3m。
さわやかな緑がかった花弁が重なりあう八重咲き種。
 開花期5〜10月
新旧両枝咲きなので、中/強 剪定
(お写真は、2008年我が家の花です)
ベル・オブ・ウォッキング
(パテンス系)花径8〜10cm。2〜2.5m。5〜10月咲き。
咲き始めが淡いビンク色で咲き進むと藤色に変わる。
ダリア咲きの美しい花形と花持ちの良さで人気がある。
弱剪定。
(お写真は我が家の花です)
ペルル・ダ・ジュール
(パール・ダズールより発音変更)
(ジャックマニー系)開花期6〜9月。樹高3〜3.5m。
淡青色に桃紫色のスジ入り。花径10〜14cm。
横向き咲き。強剪定。
(お写真は、2007年 我が家の花です)
ペロニカズチョイス
早咲き大輪系 花径12〜15cm。樹高1.5〜2m。
淡い薄紫色に弁端が紫桃色で波弁状になる半八重咲き種。
花芯は黄色。肥料の施し方によっては、
見事な八重咲きになる5〜10月咲き。弱剪定。
(お写真は我が家の花です。)
ホーゲルビー・ホワイト
(ビチセラ系)。開花期6〜9月。樹高1.8〜2.5m。
花径4〜5cm、数少ない純白ベル型品種で清楚な花色。
樹勢も強く、ホワイトガーデンにお勧め。
強剪定。
(お写真は我が家の花です。)
穂高(ほだか)
早咲き大輪系(ラヌギノーサ系) 樹高2〜2.5m。
花弁はビロード状、輝きがある美しい紫色の波花弁で
花径18〜20cmの巨大輪。
5〜10月咲き。弱/中剪定。

(お写真は、2008年うにゃ子がチェルシーガーデンで撮影)