我が家のイングリッシュ・ローズ]
(2010年11月更新)

フランシーヌ オースチン(Francine Austin)     

白い小さな花には、わずかながらムスクの香りがあります。
(2007年6月30日撮影)
年々株は大きくなり、花付きもよくなりました。
トゲもなく、歩道沿いに置いても安心な株です。
(2007年6月30日撮影)
2009年の一番花です。
毎年咲いてくれて手がかかりません。
(2009年5月21日撮影)
適当に剪定と誘引を繰り替えているので
ほとんど見た目は変わりません。
(2009年5月21日撮影)
2010年の開花です。
比べると、昨年より枝の茂りが良いみたいです。 
(2010年6月3日撮影)
 放任してますが、毎年良く咲いてくれます。
(2010年6月3日撮影)
 夏場もポツリポツリと咲いていました。
これは晩秋の開花、蕾ははっきりしたピンク。
寒さに当たると、開花した花びらも少し赤身を帯びます。
(2010年11月18日撮影)


スノーグース
2mの高さのフェンスに添って地植え
(2003年6月)
フランシーヌ・オースチン
大型プランター植え
(2003年6月)
この2種は、白の小輪ポンポン房咲きと大変よく似ています。
スノーグースが上に伸びるランブラー(ツルバラ)であり、
フランシーヌ・オースチンが匍匐性でグランドカバーに向く
という違いがあります。
ちょうど、つるアイスバークとFLアイスバークの関係のようだと
チェルシーガーデンのAさんがお勧めしてくださいました。

なお、スノーグースに関しては、拙HPの
「ツル薔薇に魅せられて」に続きがあります。
ご覧下さい。


スノーグース
四季咲き性と耐病性に優れた
真のクライミングローズである。
枝はしなやかでトゲも少なく、誘引は楽。
次々と蕾が上がってきます。
軽いムスクの香りがあります。
フランシーヌ・オースチン
ほぼ性質はスノーグースと似ていますが、
明らかに枝がグースに比べて柔らかい所が
違います。そのままでは直立しにくいので
トレリスに誘引しています。
伸びたら下にも垂らす予定です。