我が家のイングリッシュ・ローズ22 |
2006年 David Austin作出の 切花用 イングリッシュ ローズ (=DAローズ ) クリーム色の密なカップ咲きで中心部は黄色味が強いが 開花が進むと白くなっていく。花持ちはすこぶる良い。 そして、何よりも甘くて清々しい強い香り! これは輸入切花の時には もう飛んでしまって感じられなかったので 自宅での開花ならではの醍醐味です。 (2007年12月19日撮影) なお、DAローズの苗は国内では販売されていません。 オランダの切り花の会社がパテントを持っており、苗の流通は ありませんので、チェルシーガーデン等の販売店にお問い合わせ されるのはご遠慮くださいますようお願いします。 切り花はこちらで購入できます。 切花の購入先 ↓ 切り花輸入専門商社クリエイト |
こちらが最初に開花した花。 下の株全体の写真では向かって右。↓ (2007年12月14日撮影) |
挿し木苗からの開花のためか、花首が細い割りには 大輪なので首が垂れる。支柱が必要。 2つ咲き揃った。7号懸崖スリット鉢にて栽培中。 (2007年12月19日撮影) |
2007年10月末に挿し木苗として入手。 ここから2ヶ月で上のお写真のように開花しました。 加温中の温室内にて管理しています。 (2007年10月28日撮影) |
次の開花は翌年4月になりました。 温室内に清々しい甘い香りが漂って開花を教えてくれました。 開ききるとロゼット咲きに変化します。 (2008年4月29日撮影) |
咲き始めは、高芯咲きにふんわりと・・・。 (2008年4月29日撮影) |
今回の蕾は3つ。もう切花と遜色ない大きさに育っています。 そろそろ切って、花瓶に入れて楽しむことにしましょう!(*^.^*) (2008年4月29日撮影) |
4月の開花後、新芽も伸びてこなかったので 6月に開花促進剤を散布したところ、 やっと目覚めて成長を始めました。 8月末の開花となりましたが、 強い香りは真夏でも変わりません。 (2008年8月20日撮影) |
蕾は合わせて4つ付きました。この後も楽しみです。 (2008年8月20日撮影) |
今度は直ぐに蕾が着くようになりました。10月の開花です。 (2008年10月13日撮影) |
咲き始めはまだロゼット咲きではありません。 時間が経つと下のお写真のように変化します。 (2008年10月13日撮影) |
開花後3日で、こうしたロゼット咲きになります。 (2008年10月16日撮影) |
今度は二つ、ほぼ同時に咲きました。 少しうどん粉病が出ましたが、開花には影響なかったようです。 挿し木苗から丸1年経ちました。 (2008年10月28日撮影) |
もう一つ遅れて3つ目の開花です。 このまま10日間くらい咲き崩れないので、長く楽しめます。 (2008年10月28日撮影) |
2009年の一番花です。 温室内で管理して3年目ですが、よく咲きます。 (2009年6月8日撮影) |
側枝の蕾が成長して、次の開花です。 (2009年6月23日撮影) |
スリット鉢なので、植え替えなくても 根詰まりしないで咲いてくれますが さすがに今年の冬には、温室から一度出して休眠させて 植え替えが必要かな。 (2009年6月23日撮影) |
辺りに甘〜い香りを漂わせながらの秋の開花です。 (温室内) (2009年10月7日撮影) |
真丸のカップ咲きがこのバラらしい! (2009年10月20日撮影) |
房咲きについた蕾が次々と開花して、 1ヶ月間近く楽しめました。 (2009年10月20日撮影) |
1月に予備株を作っておこうと接ぎ木しました。 成功して開花してくれました。 (2010年5月2日撮影) |
スラリと伸びた茎に一輪、キリリと咲きました。 (2010年5月2日撮影) |
満開になると親株にも負けない良い香り。 この後は摘蕾して、株の養成に努める予定です。 (2010年5月3日撮影) |
親株の開花です。 やはり花数が多く堂々としていて、貫禄さえ感じられます。 (2010年6月6日撮影) |
今年はまだスリップスの被害がなくて純白に咲きました。 (2010年6月6日撮影) |
翌日には、ロゼット咲きになりました。 (2010年6月7日撮影) |
温室内で、 晩秋の開花です。 白薔薇としての優雅さにあふれています。 スリップスのいないこの時期が 一番美しい姿かもしれません。 (2010年11月11日撮影) |
蕾もあり房咲きになっています。 (2010年11月11日撮影) |
甘い香りが漂ってうっとりとさせられます。 (2010年11月11日撮影) |
2011年の一番花です。 温室管理していますが、開花すると とても良い香りが漂ってきます。 (2011年5月17日撮影) |
同じ鉢で育てていますが、 他のDAローズに比べるとコンパクトです。 (2011年5月17日撮影) |
秋の開花です。 温室管理しているので黒点病は出ません。 薫り高いカップ咲きで、我が家で最高の白バラです。 (2011年10月7日撮影) |
横向きの角度も品格が感じられて、うっとり・・・。 何より、この香りがお伝えできないのが 残念なくらい、ステキな香りです。 (2011年10月7日撮影) |
2012年の一番花が咲きました。 温室管理なので今年も早咲きです。 (2012年4月20日撮影) |
開くにしかたがって、ロゼット咲きになってきました。 (2012年4月22日撮影) |
中央が黄色味のあるクリーム色で外は白い。 (2012年4月22日撮影) |
同じく6号の懸崖スリット鉢で管理してます。 (2012年4月22日撮影) |
もう一株も咲き始め、親子2株咲きそろいました。 こうなるともうどちらが親株で、接ぎ木した子株なのか 大きさからは区別できません。 (2012年4月30日撮影) |
とてもよい香り!! (2012年4月30日撮影) |
気品高く咲き始めました。 (2012年4月30日撮影) |