我が家のイングリッシュ・ローズ23 |
David Austin作出の切花用 イングリッシュ ローズ (=DAローズ ) ピュアローズピンク。芍薬のような花形。 フルーティな香りがあります。 輸入切花の時には香りはわずかしか感じられなかったので 自宅での開花ならではの醍醐味です。 挿し木苗より温室内で開花させたもの。 現在、自分で接いだ接ぎ木苗でも育てています。 (2008年2月29日撮影) なお、DAローズの苗は国内では販売されていません。 オランダの切り花の会社がパテントを持っており、苗の流通は ありませんので、チェルシーガーデン等の販売店にお問い合わせ されるのはご遠慮くださいますようお願いします。 切り花はこちらで購入できます。 切花の購入先 ↓ 切り花輸入専門商社クリエイト |
咲き始めは硬くて、なかなか開花しなかったです。(^^;; (2008年2月27日撮影) |
次の開花は5月になりました。ずっと温室管理しています。 いかにもイングリッシュローズらしいロゼット咲き。 香りも最高! (2008年5月2日撮影) |
今回の蕾は二つです。 (2008年5月2日撮影) |
GW中は外出して帰宅したら、もう一つの蕾も開花していました。 (2008年5月6日撮影) |
現在、上記のお写真の株から、 2008年1月17日に自分で接ぎ木した株も同時に育てています。 向かって左が2008年3月29日撮影した新芽が発芽した状態。 向かって右が2008年5月2日撮影でもう蕾が見えています。 |
ついに上記の自分で接ぎ木した苗も開花しました。(*^.^*) ふんわりと甘い香りが最高です。 (2008年5月16日撮影) |
株の充実を図る為、1度摘蕾したので 次の開花は8月、真夏になりました。 (2008年8月1日撮影) |
自分で接ぎ木した株もこんなにしっかりした大株に成長しました。 (2008年8月1日撮影) |
9月、まだ温室内は暑いので花は小ぶりです。 うつむき加減に開花しました。接ぎ木苗の株です。 (2008年9月3日撮影) |
もう一つの蕾も開花しました。 カップ咲きからロゼット咲きへ、変化していきます。 (2008年9月8日撮影) |
毎月咲きます。優しい姿に似合わず、 咲き始めから香りでその存在を主張しているかのようです。 (2008年10月31日撮影) |
早春、温室の中で開花してます。 (2009年3月1日撮影) |
2010年の開花です。 昨年はスリップスの被害で、夏場は咲いてもシミばかり・・。 今年は温室管理で何とかスリップスの被害を免れて咲きました。 (2010年6月15日撮影) |
咲き始めも愛らしい。 (2010年6月15日撮影) |
7号のスリット鉢で育てています。 (2010年6月15日撮影) |
もう一輪、鮮やかに咲きました。 (2010年6月25日撮影) |
秋の開花です。 虫たちの食害を免れてやっと美しく咲いてくれました。 (2010年11月2日撮影) |
オールドローズのようなクォーター咲きになっています。 (2010年11月2日撮影) |
丈が伸びて支柱なしには花首が垂れてしまいます。 (2010年11月2日撮影) |
2011年の一番花です。 ついにこんなに大きくなってしまったので、 開花後には温室から出してしましいました。 花後には再び小ぶりに仕立て直す予定です。 (2011年5月9日撮影) |
色合いはほんのり淡いピンクで上品です。 (2011年5月9日撮影) |
雨に当たって少しシミが出来てしまいました。 (2011年5月9日撮影) |
カップ咲きで甘い香りは健在です。 (2011年5月9日撮影) |