我が家のイングリッシュ・ローズ23
(2011年5月9日追加)

ロザリンデ (Rozalind)

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。

David Austin作出の切花用 イングリッシュ ローズ (=DAローズ )

ピュアローズピンク。芍薬のような花形。
フルーティな香りがあります。

輸入切花の時には香りはわずかしか感じられなかったので
自宅での開花ならではの醍醐味です。

挿し木苗より温室内で開花させたもの。
現在、自分で接いだ接ぎ木苗でも育てています。
(2008年2月29日撮影)

なお、DAローズの苗は国内では販売されていません
オランダの切り花の会社がパテントを持っており、苗の流通は
ありませんので、チェルシーガーデン等の販売店にお問い合わせ
されるのはご遠慮くださいますようお願いします。

切り花はこちらで購入できます。
切花の購入先

     切り花輸入専門商社クリエイト
咲き始めは硬くて、なかなか開花しなかったです。(^^;;
(2008年2月27日撮影)
次の開花は5月になりました。ずっと温室管理しています。
いかにもイングリッシュローズらしいロゼット咲き。
香りも最高!
(2008年5月2日撮影)
今回の蕾は二つです。
(2008年5月2日撮影)
GW中は外出して帰宅したら、もう一つの蕾も開花していました。
(2008年5月6日撮影)
現在、上記のお写真の株から、
2008年1月17日に自分で接ぎ木した株も同時に育てています。

向かって左が2008年3月29日撮影した新芽が発芽した状態。
向かって右が2008年5月2日撮影でもう蕾が見えています。
ついに上記の自分で接ぎ木した苗も開花しました。(*^.^*)
ふんわりと甘い香りが最高です。
(2008年5月16日撮影)
株の充実を図る為、1度摘蕾したので
次の開花は8月、真夏になりました。
(2008年8月1日撮影)
自分で接ぎ木した株もこんなにしっかりした大株に成長しました。
(2008年8月1日撮影)
9月、まだ温室内は暑いので花は小ぶりです。
うつむき加減に開花しました。接ぎ木苗の株です。
(2008年9月3日撮影)
もう一つの蕾も開花しました。
カップ咲きからロゼット咲きへ、変化していきます。
(2008年9月8日撮影)
毎月咲きます。優しい姿に似合わず、
咲き始めから香りでその存在を主張しているかのようです。
(2008年10月31日撮影)
早春、温室の中で開花してます。
(2009年3月1日撮影)
 
2010年の開花です。
昨年はスリップスの被害で、夏場は咲いてもシミばかり・・。
今年は温室管理で何とかスリップスの被害を免れて咲きました。 
(2010年6月15日撮影)
 
咲き始めも愛らしい。 
(2010年6月15日撮影)
 
7号のスリット鉢で育てています。 
(2010年6月15日撮影)
 
 もう一輪、鮮やかに咲きました。
(2010年6月25日撮影)
 秋の開花です。
虫たちの食害を免れてやっと美しく咲いてくれました。
(2010年11月2日撮影)
オールドローズのようなクォーター咲きになっています。 
(2010年11月2日撮影)
丈が伸びて支柱なしには花首が垂れてしまいます。
 (2010年11月2日撮影)
 
 2011年の一番花です。
ついにこんなに大きくなってしまったので、
開花後には温室から出してしましいました。
花後には再び小ぶりに仕立て直す予定です。

(2011年5月9日撮影)
色合いはほんのり淡いピンクで上品です。 

(2011年5月9日撮影)
 雨に当たって少しシミが出来てしまいました。
(2011年5月9日撮影)
 カップ咲きで甘い香りは健在です。
(2011年5月9日撮影)