我が家のイングリッシュ・ローズ27

(2011年10月更新)

サマーソング (Summer Song)

ブロンズがかった濃いオレンジ色で、カップロゼット咲きから
花弁の密なロゼット咲きになる。中型。

フルーティな香りがあります。

パットオースチンより、さらに個性的なオレンジ系等の色です。
葉も葉脈が物すごく多くて、変わっています。

この色を出すのには、やや半日陰の方が良いと本にあったので
わざと建物の北側に植えつけてみました。

それでも3時間以上の日照がある場所なので
綺麗に咲いてくれました。

また暑さに弱いともありますので、北側が適しているんでしょう。

2006年発表

(2008年5月26日撮影)
時間が経つとやや色が変わりますが、これはこれで可愛い。
(2008年5月26日撮影)
うつむいて咲くので逆光になりました。
(2008年5月28日撮影)
この咲き方だと、フェンスやアーチなどに誘引してあげて
見上げるような高さで咲かせるといいだろうな〜・・と思います。

(2008年6月7日撮影)
しなやかな枝に大輪の花。ややうつむき加減に咲いてしまいます。
しかし、見かけと裏腹に強健で、雨の中でも次々と咲くし
うどん粉病や黒点病にも現在のところ罹っていません。
(2008年6月11日撮影)
上向きに咲いてくれるとお写真が撮り易くていいな〜。
(2008年6月11日撮影)
半日陰の方が花色が長持ちするという意味がよく判ります。
(2008年6月11日撮影)
2009年の一番花です。
今年も鮮やかに咲いてくれました。
(2009年5月28日撮影)
こちらは毎度のおなじみの(笑)下向き加減で・・。
(2009年5月28日撮影)
昨年と違うのは、中央のサマーソングを囲むように
濃桃色のキングローズのツルバラが彩りを与えていることでしょうか。
ここは北西側花壇なんですが、賑やかな花園になりました。
足元にはクリスマスローズ8株とスミレ類がたくさん植えてあります。
(2009年6月2日撮影)
 
 2010年の一番花です。
何とか上向きに撮影できました。
(2010年5月31日撮影)
 
 どんどんと咲いてきました。
(2010年6月3日撮影)
 
 房咲きです。
(2010年6月3日撮影)
 
 ヒョロッと伸びた天辺に大輪の花を咲かせるので
支柱が必要です。
(2010年6月3日撮影)
 
咲き始めは、このオレンジ色です。 
(2010年6月8日撮影)
 
 鮮やかに咲き揃います。
(2010年6月8日撮影)
 
 バックにキングローズも咲き始めて、北側花壇が
もっとも賑やかな季節を迎えました。
(2010年6月8日撮影)
2011年の一番花です。
四季咲きですが、綺麗な姿はやっぱり6月初めまでで
夏から秋は害虫の餌食でボロボロ。
この姿を目に焼き付けておきましょう。
(2011年6月6日撮影) 
うつむき加減に咲きましたが、高さがあるのでちょうど
写しやすい位置でした。
 (2011年6月6日撮影)
例年通り、バックには赤いキングローズが咲いています。
 (2011年6月7日撮影)
かなり高い位置での房咲きになってます。
 (2011年6月7日撮影)
 
去年の冬に強剪定をしなかったのが原因で
もう好き勝手な位置で咲いています。
 (2011年6月7日撮影)
 
 秋の開花です。
鮮やかなオレンジで存在感があります。
(2011年10月24日撮影)
 
 うつむき加減咲きます。
(2011年10月24日撮影)
 
 秋は低い位置で咲きました。
(2011年10月24日撮影)