我が家のイングリッシュ・ローズ28 |
David Austin作出の切花用 イングリッシュ ローズ (=DAローズ ) ふっくらとした花形。 繊細でフルーティな香りがある。 自分で接いだ接ぎ木苗で開花したもの。 (2009年6月15日撮影) なお、DAローズの苗は国内では販売されていません。 オランダの切り花の会社がパテントを持っており、苗の流通は ありませんので、チェルシーガーデン等の販売店にお問い合わせ されるのはご遠慮くださいますようお願いします。 切り花はこちらで購入できます。 切花の購入先 ↓ 切り花輸入専門商社クリエイト |
最初の接ぎ木が失敗したので、3月にもう一度挑戦して、 今度は2株成功しました。新芽が伸びてきた様子。 (2009年5月4日撮影) |
3号スリット角鉢で開花。 (2009年6月15日撮影) |
もう一株もふんわりと開花。 (2009年7月31日撮影) |
最初の株も 2ヶ月で次の開花。 咲きはじめから、とてもよい香り。 |
小さな鉢のままなので、 9月になって涼しくなったら鉢増し予定です。 (2009年8月24日撮影) |
接ぎ木して丸1年。 6号鉢に植え替えてすっかり しっかりした株に成長しました。 冬の間も、ずっと温室内で管理してきました。 香りも一人前に豊かです。 (2010年4月13日撮影) |
蕾も大きく存在感、バツグン! (2010年4月13日撮影) |
6号懸崖スリット鉢でももう窮屈そうです。(^^;;; (2010年4月13日撮影) |
2か月余りでまた開花してきました。 スリップスの被害を受けないようにと温室内で管理し、 毎晩一定時間、温室を締め切り換気扇も止めて 家庭用スプレー殺虫剤(キンチョール)を散布して防御してます。 このくらいしないと、スリップスが活動する6月以降は白やピンクなど 色の薄い薔薇はシミだらけになってしまいます。┐( -"-)┌ヤレヤレ 昨年までは、電気蚊取り線香を使用していましたがスプレー式の 方が短時間でスリップスもアブラムシも夜盗虫も退治出来ます。 (2010年6月16日撮影) |
温室が狭いので、何とか6号鉢のまま我慢して貰っています。(^^;;; (2010年6月16日撮影) |
雨上がり。 やっと残暑が一心地付いた日に、開花してきました。 (2010年9月9日撮影) |
2011年の一番花です。 温室管理で早咲きですが、5月中だとスリップスの被害がなくて 淡いピンク色が綺麗です。 (2011年5月9日撮影) |
上のお写真の花が 翌日、さらに開いてしっかりしたロゼット咲きに。 (2011年5月10日撮影) |
つむじ二つのような(?)面白いロゼット咲き。 (2011年5月9日撮影) |
開いてもやっぱりツムジが二つ?!(* ̄m ̄)プ (2011年5月10日撮影) |
咲き始めの白薔薇のような風情も可憐です。 (2011年5月9日撮影) |
綺麗に開いて端正なロゼット咲きに。 (2011年5月10日撮影) |
6号鉢のまま温室管理しています。 (2011年5月10日撮影) |
ケニアからの輸入切花で購入した時の様子。 (2009年3月14日撮影) |