我が家のオールドローズ[

(2012年6月更新)

フェルディナン(ド)・ピシャール
(Ferdinand Pichard)
ハイブリッド・パーペチュリアル系、またはブルボン系に分類される。
20世紀に入ってから作出されたもので、色も形も大変美しい。
 
ほんのりしたピンクに紫紅色のストライプが入る。 返り咲き 強香
カップ咲きだが、30枚ほどある花びらは咲ききると外に反り、
その姿もまた美しい。(1921年フランス)

2007年2月に株)ドイトより鉢苗で購入し、地植え。
(2007年5月13日撮影)

もう一株あり、こちらは北側の低めの
フェンスに誘引してみました。
蜂クンが訪問中のようです。(^o^)ゞ
(2008年5月23日撮影)
開花直後に大雨に遭いましたが、
花びらの傷みは少ないようです。
(2008年5月25日撮影)
カップ咲きに開くと可愛い。
(2008年5月25日撮影)
2009年の開花です。
1mの北側フェンスに誘引した株は、
すっかり花数が増えました。
(2009年5月22日撮影)
華やかで、飽きの来ない花姿に
オールドローズの歴史を感じさせます。
左下に一つ見えているのは
隣の株のアンティーク'89です。
(2009年5月22日撮影)
こちらが最初に購入した株。
誘引せずにブッシュ仕立てにしています。
強健で花付きもいいので、色々な楽しみ方が出来ます。
(2009年5月24日)
雨にも強く、可愛らしく咲きます。
(2009年5月24日)
 
2010年の開花です。

昨年、フェンス際の大きな株が
昨年突然枯れこんでしまいました。(ToT)
こちらはブッシュ仕立ての株の方。

おそらく、庭の角にあったコナラの木が茂り過ぎて
奥の花壇全体の日照が足りなくなった為では
・・・と考えて5月末に4mにも達していた
コナラの木を伐採してもらいました。

日当たりが良くなって直ぐに開花しました。
(2010年6月6日撮影) 
 
 それでも昨年より枝数も減ってしまったので
良いシュートが伸びてきてくれることを願ってます。
(2010年6月6日撮影) 
 
 もう一輪も開花しました。
(2010年6月9日撮影)
 
株元から立派なシュートが伸びてきているので
今後の成長に期待しています。
(2010年6月9日撮影) 
 2011年の開花です。
日当たりが良くなって、しっかりと咲くようになりました。
(2011年5月27日撮影)
 
 枝数も増えた分、蕾も一杯!
これからの開花が楽しみですが、
明日から雨になりそうで心配。
(2011年5月27日撮影)
 2012年の開花です。
毎年強めに剪定してますが、それなりに良く咲きます。
(2012年6月3日撮影)
雨が降り出す前に撮れました。
 (2012年6月3日撮影)
 咲き始めも愛らしい。
(2012年6月3日撮影)
程よい高さと広さで咲いてくれています。 
(2012年6月3日撮影)