我が家のバラ

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。

現在、度々Yahooオークションバラ苗コーナーで
このページのお写真を盗用している方がいますが、私とは無関係です。
私は今後もオークションの出品者になることはありません。

アローフォーリーズ

赤地に色の絞り模様が鮮やか!微香
切花としても、比較的手に入りやすく華やかな品種です。

挿し木苗で入手。もう1本大きな株がありますがまだ蕾です。
開花はこちらの方が早かった。
後日ご紹介できるでしょう。
いずれも加温中の温室内で育てています。

2005年、オランダにて作出。

(2007年11月28日撮影)
角度を変えて撮影。
(2007年11月28日撮影)
もう一つの株も開花しました。
(2007年12月10日撮影)
切花より一回り小ぶりですが、
アローフォーリーズらしい華やかな表情。
(2007年12月10日撮影)
咲き始めからしっかり絞りを主張!
(2007年12月10日撮影)
次の開花は、温室内で翌年2月になりした。
やや白の方が多いかもしれません。

(2008年2月29日撮影)
今度は4月。ほぼ切花の時と同じ巻きになりました。
(2008年4月3日撮影)
さらに一ヶ月経ちました。
切花としてのアローフォーリーズはSP(スプレー)バラに分類されています。
挿し木後約1年で成熟して、切花と同じ房咲きになったようです。

(2008年5月6日撮影)
もう5号スリット鉢では窮屈ですね。(^^;;;
花後に7号に植え替える予定です。
(2008年5月6日撮影)
温室内が一杯になったので、軒下で管理してますが、
病気にもならず、次々と房咲きに開花します。
7号スリット鉢にて管理中。
(2008年9月3日撮影)
2009年の一番花です。
うどん粉病にやられましたが、何とか持ち直しての開花です。
挿し木株の最初のから1年経ったんだなぁ・・と
思うと感慨深いものがあります。

(2009年6月16日撮影)
 
夏場もポツリポツリと咲き続けていました。
 (2009年9月4日撮影)
 
 関東に初雪が降った翌日、温室の中でふんわりと開花。
(2010年2月2日撮影)
 
 温室から出して、芝の上の雪をバックに
ハイッ、ポーズ?! (*^.^*)
(2010年2月2日撮影)
 
温室内で2ヵ月ごとの開花はパワフル!
(2010年4月12日撮影)
 
 再び開花。バランスの良い絞りです。
(2010年5月29日撮影)
 
 一ヵ月でまた開花してきました。房咲きですね。
(2010年6月28日撮影)
 
 株元近くに1輪咲いた花。
(2010年6月28日撮影)
秋の開花です。
(2010年10月2日撮影)
 
 別の株も咲きました。
露地管理していますが、しっかりと咲いてくれます。
(2010年10月26日撮影)
 晩秋の開花です。
屋根工事の為に軒下より露地管理に変更していたんですが
寒さに負けずにちゃんと咲きました。
(2010年11月15日撮影)
 2011年の一番花です。
房咲きに蕾が付いています。
(2011年6月6日撮影)
 こちらも房咲きです。
(2011年6月6日撮影)
 
 細い枝にたくさんの蕾が付いたので
オベリスクに乗せて支えています。
(2011年6月6日撮影)
切花で購入した時のアローフォーリーズ。
華やかで好きな切り花の一つです。香りはほとんど無し。   
10月初めに挿し木したアローフォーリーズも新芽が伸びてきました。
(2007年11月21日撮影)
さらに一ヶ月経つと葉が展開してきました。
(2007年12月22日撮影)
窮屈になってきたので、植え替えてみようと掘り上げてみたら
しっかりした根がたくさん伸びていました。
6本中3本を普通の土で2.5号スリット鉢に植えつけてみました。
さらに温室管理します。はたして上手く育つでしょうか。(^^ゞ
(2008年1月5日撮影)
6本中、4株がしっかり育っています。温室内管理しているので
黒点病はでませんが、うどん粉病が少し出てしまいました。

(2008年2月29日撮影)
冬季は温室管理していましたがほとんど成長しませんでした。
4月に入ってから新芽が伸びてドンドンと成長してきました。

(2008年5月9日撮影)
さらに1ヶ月、3つの株とも蕾が膨らんで開花も間近です。
成長の遅れていた左下の苗も新芽が伸びてきています。

(2008年6月8日撮影)
ついに開花しました!\(^O^)/
フラッシュリディアのタグをつけていた下段中央の鉢は、
開花したらアローフォーリーズであったことが判明。(^^;;;

6株中5株が成功していたことになります。

昨年の10月に挿して、6月に開花・・ってかなり遅いです。
後から挿したフラッシュリディアやカラホなどは、先に開花しています。

冬季を挟んで成長が遅い上に、この時が切花種の挿し木の
始めての経験だったので、この過程はとても印象深いものになりました。

(2008年6月12日撮影)