私は、絞り模様のバラが大好きでコレクションしてきました。
それらをまとめてみましたのでご覧下さい。
(現在214種)
全て我が家のバラです。
イギリスのピータービールズローゼズ(ナーサリー)から
個人輸入したバラも到着し、無事に開花しましたのでご紹介しています。
なお、こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。
絞り模様のバラは一つとして全く同じものはありませんので一目で判ります。
時おり、Yahooオークションのバラ苗コーナーに盗用されているようですが
私とは無関係です。私は今後もオークションの出品者になることはありません。
他人の写真を盗用するような出品者はモラルに欠けてますので、
その苗も信用できないことがあります。十分にご注意ください。
絞り=花びらに縦方向に異なる色が入る。ストライプのこと。 絞り模様はトランスポゾンと呼ばれる動く遺伝子が作用して作られるそうです。 花をつくる細胞が分裂する際、どの時点でトランスポゾンが外れるかによって、 色が出る部分の大きさが変わるそうです。うーん、自然の力って凄い! |
1.オールドローズ(26)
ハイブリットティ・ローズが出る以前からあった昔からのバラの中には、こうしたカラフルな絞り模様が
ありました。一同に集めてみると、それぞれストライプの入り方や花の形が違って個性があり面白い。
2.フランス・デルバール社(18)
1935年設立の名門園芸企業。2006年より輸入が解禁された。
華やかな雰囲気を持つ個性的なバラが多い。
3.ハンドペインテッドローズ(Handpainted Rose)
第一園芸社が、各国から輸入している絞り模様のバラのシリーズ。 (6)
なお、2008年秋新しくツイストがこのシリーズとして発売されましたが、下段のCL.ツイストと
同種であると判りましたので下にまとめてあります。
マグナリス
2012.6/21モリネイ
2011.5/29カーマイユ・ヌーヴォー
2011.6/4アンドレ・ウィレムス
2011.10/29キャンディ・ストライプ
2012.6/26ファモサ
2011.10/29
4.上記2社以外のハイブリットティローズ(HT) (28)
5.フロリバンダ(FL) (21)
6 切花種 (60)
一輪咲きとスプレー咲きがあり、一般のナーサリーでは株が手に入らないので
挿木、または接ぎ木新苗で入手しますが、自分でも挿木・接木で育てています。
挿し木の様子はこちらからご覧下さい。
さらに接ぎ木の様子は、こちらからどうぞご覧ください。
(まだ挿し木で小さな株もあり、開花までお時間を頂く種類も含まれています。)
7.クライミングローズ(CL=ツルバラ)及びシュラブローズ(Shrub=半ツルバラ)(25)
8.ミニチュア・ローズ(29)
ミニバラの中にも、絞り模様のバラがあります。
手軽で可愛いんですが、実はミニ種は病気に弱く一番手が掛かります。