絞り模様のフロリパンダ

我が家のバラ

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。
ウィザード Wizard 

赤地に黄色の絞り。
高芯剣弁咲き。微香。

輸入切花として入手し、挿し木にて開花させました。

温室にて管理中です。

(2008年8月13日撮影)
5月31日に挿し木して、最初の開花から
しっかり絞り模様が入ってます。

現在2号のスリット鉢なので、
花後に5号スリット鉢に植え替え予定です。
(2008年8月13日撮影)
もう一つも開花してます。
一見すると赤に見えますが
黒っぽいラインと黄色の斑入りであることが判ります。
(2008年8月15日撮影)
次の株も小さいながら絞りがちゃんと入ってます。

切花の時は3分の1は赤い花だったので、
果たして全ての花に絞りが入るのか心配だったのですが、
これらはいずれも、赤だけの
花が咲いた枝より先に挿し木した株からの開花です。

このバラの絞りは安定していると考えられます。

(2008年8月26日撮影)
10本挿して、うち9本が成功してます。
(2008年8月13日撮影)
手元には1株のみ残しましたが、花後成長が止まってしまい、
次の開花は11月になりました。
(2008年11月5日撮影)
 
 なかなか花芽が付かず、2009年の開花は真夏になりました。
(2009年8月13日撮影)
 
 5号鉢のまま管理していたので、涼しくなったら
一回り大きな鉢に植え替えて上げましょう。
(2009年8月13日撮影)
 
 1ヶ月で再び開花しました。
(2009年9月24日撮影)
 
真冬も温室内で堂々と開花。香りがあることが判りました。
(2010年2月27日撮影) 
 
 横顔でも、ハッキリした絞りが判ります。
(2010年2月27日撮影) 
 
 6号の懸崖スリット鉢に植え替えたので
花径が7〜8cmと大きくなりました。
(2010年2月27日撮影) 
 
 2か月でまた次が開花しました。
(2010年4月26日撮影)
 
 花付きの良さも魅力的です。
(2010年4月26日撮影)
 
 2か月でまた次の花が咲いてきました。
細かな絞りが鮮やかです。
(2010年6月12日撮影)
 
 もう一輪も咲きました。
(2010年6月18日撮影)
 秋の開花です。
露地管理しているために黒点病が少し出ていますが
しっかりした株に育ち、たくましく咲いています。
(2010年10月18日撮影)
 
 花径も7cmくらいと夏場より回復して大きくなってきました。
(2010年10月18日撮影)
さらに ドンドンと咲いてきました。
(2010年10月22日撮影)
 横顔では高芯剣弁咲きなのがよく分かります。
(2010年10月22日撮影)
 
 ちょうど開花の時期に、自宅の屋根の工事が始まりまして
バラ達は庭の隅に押しやられて、ちょっと可愛そう・・。
(2010年10月22日撮影)
 2011年の一番花です。
細い筋ながらも絞りはちゃんと入っています。
(2011年5月20日撮影)
 
 蕾がたくさん付いています。
(2011年5月20日撮影)
 さらに開花して、複雑な絞りが現れてきました。
(2011年5月22日撮影)
 
 こちらの花も鮮やかです。
(2011年5月22日撮影)
 次々と開花して来ました。
(2011年5月22日撮影)
 秋の開花です。
輝くように咲いています。
(2011年9月29日撮影)
 秋の深まりとともに次々と咲いてきました。
(2011年10月24日撮影)
 くっきりと黄色の絞りが入ります。
(2011年10月24日撮影)
 温室管理ですが、少しうどんこ病が出ています。
(2011年10月24日撮影)
 2012年の一地番花です。
クッキリと絞りが入りました。
(2012年5月24日撮影)
やはり少しうどんこ病が出ます。
 (2012年5月24日撮影)
切花の時のUP画像です。

アブラカタブラにも似ていますが、
作出はコルデス(ドイツ)ではないそうです。
切花で購入した時の花の様子。
(2008年5月撮影