絞り模様のハイブリットティローズ

我が家のバラ
HT.ポール・ゴーギャン  HT.Paul Gauguin 

しっとりした深い赤に白〜ピンクのストライプが入る。
丸弁カップ咲き。
ダマスク系の香りがある(中香)。

1996年 アメリカ・クリステンセン作出。 
デルバール社の同名の薔薇とは別種

アメリカとフランスでそれぞれ別個に、
同じ画家の名前の付いた別の絞り模様のバラ
が作出されているようで、ちょっと紛らわしい。

2008年1月チェルシーガーデンより大苗を入手して
電気加温中の温室内にて促成栽培させて咲かせました。

初めての開花なのに、しっかりした絞りが現れたので
絞りの出現度合いは安定しているようです。

(2008年3月18日撮影)
横向きで撮影。
(2008年3月18日撮影)
もう一つもほぼ同時に開花。咲き始めから、
優しく香ります。
(2008年3月18日撮影)
上の蕾が開きました。
(2008年3月19日撮影)
7号懸崖スリット鉢に植えつけて、温室管理しています。
好きにさせておいたら、お互いがソッポを向くように
咲いてしまいました。お写真に収め難い・・・。(^^;;;
(2008年3月19日撮影)
また温室に戻して、残りの蕾を咲かせています。
(2008年3月24日撮影)
次の開花は5月になりましたが、今度は蕾がたくさん・・・。
そういえば、HTなのに摘蕾してあげるのを
すっかり忘れていました〜!σ(^◇^;)

今回はフロリバンダ風に、
房咲きで楽しむことにしましょう。♪〜( ̄ε ̄;)
(2008年5月30日撮影)
赤と白と半々くらいの配色。
(2008年6月7日撮影)
残りの蕾も次々と開花し、
とっても賑やかになって来ました。
摘蕾しなくて正解だったりして・・・。(^.^)>
(2008年6月9日撮影)
赤の配色が目立つ花もあります。
(2008年6月9日撮影)
真夏の開花は、絞りが白というよりピンクで、
全体に赤く見えます。
(2008年8月3日撮影)
2009年の一番花です。
この薔薇らしくコントラストがハッキリしてます。
(2009年5月12日撮影)
次の蕾も開いてきました。
(2009年5月22日撮影)
同じ7号スリット鉢のまま管理してます。
(2009年5月22日撮影)
 
秋の開花です。
 (2009年10月28日撮影)
 
 2010年の一番花です。
丈は小ぶりなので、このまま鉢で管理する予定です。
(2010年6月2日撮影)
 
同じ株で同時に咲いても色合いが違います。 
(2010年6月2日撮影)
 
小ぶりに剪定しましたが、花付きは良いです。
 (2010年6月2日撮影)
 
 残りの蕾も開花してきました。
(2010年6月9日撮影)
 コンパクトにたくさん咲いて、扱いやすくなりました。
(2010年6月9日撮影)
 
 2011年の一番花です。鮮やかに咲いてきました。
(2011年5月26日撮影)
 上の花のアップです。
(2011年5月26日撮影)
 
 さらに一週間経って次の花が咲いてきました。
(2011年6月1日撮影)
 
 ややうつむき加減で咲いています。
(2011年6月1日撮影)
 
 まだ蕾がたくさんあります。
(2011年6月1日撮影)
 2012年の一番花です。
毎年一番花しかご紹介できないのですが
夏以降も虫たちのレストランになりながら
健気に咲いてます。(^^;;;
(2012年5月29日撮影)
 横顔もうっとりするくらい綺麗です。
(2012年5月29日撮影)
 相変わらず摘蕾せず房咲きで咲かせてます。
(2012年5月29日撮影)
 丈が低いので、同じ7号スリット鉢に
今年の2月に植え替えています。
(2012年5月29日撮影)