絞り模様のフロリパンダ

我が家のバラ

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ビター・ラナンキュラ  Bitter Ranucula

切り花種の薔薇、ラナンキュラ・シリーズの最新作の一つ。

やや暗めの落ち着いた赤に黄色の絞り。

挿し木苗より開花。

ピンクラナンキュラの時と同じく、花径がまだ3cmくらいと小さい。
蕾が硬くなかなか開いてくれません。
でも、中央にラナンキュラらしい、緑色のシベが顔を見せています。


温室にて管理中です。

(2008年8月22日撮影)
横顔も丸くコロンとして可愛い。
(2008年8月22日撮影)
ちょうど同時に咲いたラナンキュラ(左)とビターラナンキュラ(右)
色合いの差がお判り頂けるかと思います。
(2008年8月27日撮影)
最初に友人から一株頂いたので、その後自分でも切花を購入して
挿し木したら他にもう3本ほど苗が出来ました。
ラナンキュラシリーズは、いずれも挿し木しやすく、
病気にも強い丈夫なバラです。
(2008年8月22日撮影)
次の開花は10月になりました。
なんとも言えない可愛い花色に咲きました。
(2008年10月18日撮影)
2009年の一番花です。
鮮やかに今年も開花しました。
ラナンキュラシリーズでは、これでもトップバッターです。
(2009年6月8日撮影)
5号スリット鉢のまま管理してます。
(2009年6月8日撮影)
 
 温室管理して開花された一番花です。
夏場よりやや薄い優しげな色合い。
(2010年4月19日撮影)
 
 横顔はまん丸のランキュラ・フェイス!(^−^)v
(2010年4月19日撮影)
 
 5号ロングスリット鉢ではもう窮屈そう。
(2010年4月19日撮影)
 
 また一カ月で開花しました。
このパワフルさが切花種の特徴ですね。
(2010年5月30日撮影)
 
 またまた一カ月で開花しました。
しかも夏場だというのにスリップスも寄せ付けない。
この強健さにも脱帽です。
(2010年6月22日撮影)
 2011年の一番花です。
軒下管理している間に咲いていました。
(2011年6月8日撮影)
 真夏ですが、しっかり咲いてきました。
(2011年8月14日撮影)
切り花で購入した時の様子。

落ち着いた色合いが大人色と呼ばれる所以でしょうが、
華やかな存在感のあるバラです。

こちらで切花は購入出来ます

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