絞り模様のハイブリットティローズ

我が家のバラ
モダンタイムズ(Modern Times)

ローズ赤に濃紺桃色のストライプ。
大輪の剣弁高芯咲き。白に近い桃色まで、濃淡のストライプが入り、
絞りは安定している。房咲きになることが多く、花数は多い。
香りは良い。トゲが少ない。
Verbeek オランダ、1956年作出。

2007年、バラの家より新苗を入手しました。

(2007年8月25日撮影)
次の蕾は鮮やかな赤地に開花。(2007年8月29日撮影)
8月末の剪定の後、約30日で次の花が開花。
(2007年10月1日撮影)
細い花首に不釣合いなほど大きく開く。
(2007年10月6日撮影)
10月はじめの4つ蕾のうち、最後の蕾もやや遅れて開花。
(2007年10月31日撮影)
翌年の開花は5月です。
新苗で入手して約1年。一人前の株に成長しました。
たくさん蕾が付いていますし、露地管理では最も早く咲きだしました。

(2008年5月13日撮影)
黒点病で葉は落ちましたが、繰り返しよく咲いてくれました。
(2008年10月4日撮影)
葉の復活とともに、また新しい蕾も膨らんで開花しました。
(2008年11月2日撮影)
2009年は枝数も増えて、しかも花付きが大変よく
全ての枝に蕾が付いたほどです。
(2009年5月12日撮影)
はっきりした絞りは華やかで都会的。
作出後50年経っても、少しも古臭くない軽快さが
強健な樹勢にも溢れているようです。。
(2009年5月12日撮影)
不規則でややルーズな剣弁高芯咲き。
(2009年5月12日撮影)
大輪の花が、重たそうに少し花首を下げて開花しました。
(2009年5月12日撮影)
 
 秋の花が咲いてきました。
(2009年9月23日撮影)
 
 2輪ほぼ同時に咲きました。
(2009年9月23日撮影)
 
2010年の一番花です。
絞り模様のハイブリットティローズの中では、
花付きが良く丈夫で扱いやすいという印象です。 
(2010年5月20日撮影)
 
 次々と咲いてきます。
(2010年5月20日撮影)
 
 細めの枝に大きな花が咲く為しなります。
オベリスクに載せて管理しています。
(2010年5月20日撮影)
晩秋の開花です。
ちょうど開花時期に雨に当たり、最後の一輪を
やっとカメラに収めました。
(2010年11月11日撮影) 
 2011年の一番花です。
色合いがピンク系なのは、夕方撮影しているからです。
(2011年5月24日撮影)
 今朝まで雨に当たっていましたが
あまり花の傷みは(2011年5月24日撮影)目立ちません。
絞り幅も大きくて華やかな一輪です。 
(2011年5月24日撮影)
 
 花壇の中に花台ごと置いていたので撮影が遅れましたが
花持ちもよく強健です。
(2011年5月24日撮影)