我が家のバラ
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ルビーキャツアイ Ruby cat's-eye
レクサス似の品種名不明の接ぎ木新苗として入手。 切花種であることは間違いありません。 薄いピンク地に濃ピンクの絞りが入る。 しっかりした高芯咲きとして開花。 花びら数約40枚。 試作段階の切り花品種である可能性があります。 ただ、レクサスがクレージーツーと同種と判ったので おそらくはこれも同種と考える方が自然でしょう。 もっとも我が家で咲いた中で比べると 開花後に薄いピンクの部分が、少しづつ色濃く染まってくるのが特徴で、 花持ちは、クレージーツーやレクサス程はよくなかったです。 これもまた未熟な苗の為かもしれません。 接ぎ木テープの書き込みには、はっきりと「ルビーキャツアイ」 の文字が読み取れました。 温室にて管理中です。 (2008年6月24日撮影) |
開花前日の様子。 (2008年6月23日撮影) |
開ききった様子。花径は11cmあります。大輪種。 外側の花びらの薄いピンクの部分が、段々と色濃く染まってきます。 この辺も安定した花色のレクサスやクレージーツーとは違うようです。 (2008年6月25日撮影) |
5号スリット鉢にて管理中。 (2008年6月25日撮影) |
もう一つの蕾が開花。 しっかりした甘い香りがあり、クレージーツーと同種でしょう。 (2008年6月30日撮影) |
2009年の一番花。 温室ではなく軒下で管理してますが、この株が他のクレージーツーや レクサスに比べて最も早咲きで、大輪です。 (2009年5月11日撮影) |
花径15cmにもなる大輪、香り高い、花持ち良し! と三拍子揃って、優秀な切花としての価値があると言えるでしょう。 (2009年5月14日撮影) |
秋の開花です。 開くと甘い香りが温室内に漂うのですぐに気が付くほどです。 (2009年10月28日撮影) |
冬季、温室ではなく露地管理していたので、 2010年一番花です。 やや花色が薄いですが、良い香りは健在です。 (2010年5月30日撮影) |
2輪同時に開花しました。 (2010年5月30日撮影) |