我が家のオールドローズ21

我が家のバラ
ヴィレッジ・メイド Village Maid 

ヴィレッジ・メイド 

別名、ケンティフォーリア・ヴァリガータ またはベルデジャルダン
あるいはラ・リュバネとも呼ばれる。

ケンティフォーリア系

ライラックと淡いピンクの絞り模様だが、
2色のコントラストが強くないのでソフトな印象を与える。

中側の弁は中心に向って巻き込むボタンアイになる。
半ツル状に伸び、大小のとげが多い。
樹高 1.5m  強健種。


1845年 フランス Vibert 作出

(2008年5月15日撮影)
蕾もたくさんあり、この後の開花が楽しみです。
(2008年5月15日撮影)

2008年泉バラ倶楽部にて鉢苗として購入。
蕾が次々に開花してきました!(*^.^*)
咲き始めは、こんなカップ咲きにも開きますが、中にちゃーんと
マーブルの模様が見えてますね。
(2008年5月15日撮影)
これがボタンアイの咲き方。いかにもオールドローズらしい。
(2008年5月15日撮影)
 
 2年ぶりの開花です。
昨年は蕾は付いたのに、開花前に茶色くなって落ちてしまいました。
うどん粉病とゾウムシの被害が原因でした。
今年は去年の二の舞をしないように特に注意深く見守ってきました。
(2010年5月28日撮影)
 
 昨日雨に当たりましたが、それほど痛まずに
お写真に収めることが出来ました。
(2010年5月28日撮影)
 
房咲きで蕾も1杯あります。
しばらくは花が楽しめそうです。 
(2010年5月28日撮影)
 
 柔らかい枝なので、鉢のままオベリスクに枝を金具で留めて
管理しています。ゾウムシの被害には十分に注意してます。
(2010年5月28日撮影)
2011年の開花です。
今年も無事にこの花と逢うことが出来ました。

夕方なのに、つい嬉しくてカメラを向けてしまいました。(^o^)ゞ

どういう訳か、バラゾウムシの集中攻撃を受けやすく
せっかく付いた蕾をやられてしまった悔しい経験があります。

一季咲きなので、春に花が咲かなければ一年間お預けになるので、
毎年それはそれはゾウムシに厳重注意しています。 
(2011年5月25日撮影)
日中撮影すると色合いがハッキリして綺麗です。
 しっかり開花するとオールドローズらしい
ボタンアイのロゼット咲きになります。
(2011年5月27日撮影)
 でも咲き始めは、この通りカップ咲きなんですよ。
別の薔薇みたいでしょう?(* ̄ー ̄)v
(2011年5月27日撮影)
 咲き始めと開花後の花が混ざってます。
(2011年5月27日撮影)
 やっぱりボタンアイの絞り模様が一番このバラらしい姿ですね。
(2011年5月27日撮影)
 昨年よりさらに花数も増えましたが、
誘引がヘタでただ乗せているだけなので、
たぶん雨が降ると垂れさがってしまうでしょう。
(2011年5月27日撮影)