絞り模様のフロリパンダ

我が家のバラ

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。
イブNO.6      Eve No.6

イブピアッチェの交配種で
ナンバリング・イヴと呼ばれており1から6までありますが
No.6にはピンクの絞りが入ります。

丸弁抱え咲き、強香。

イブシルバやマーブルバフェによく似ています。

新苗で入手し温室にて管理中。

(2011年5月17日撮影)
新苗で到着時より、葉の縁に薄茶のシミがあり、
消毒しましたがどんどん増えてきました。
(なお緑の葉の白い汚れは、ダイセン薬液によるものです)

我が家の他の薔薇では見かけないので
病気なのか、生理的な退色なのかは判りません。

花色を確認しましたので、今咲いている花と
もう一つの蕾もカットとして
変色している葉も全て取り去りました。

今後、健康な葉が展開してくれることを願って・・・。
(2011年5月17日撮影)
 結局最初の株は枯れてしまい、もう一株を入手しました。
こちらは最初から病気も出ずちゃんと咲きました。
(2011年10月18日撮影)
12月、温室内で の開花です。
薄いピンクにくっきり濃いピンクの絞りが入り、
甘い香りがある花姿は
同じくイブ・ピァチェの交配種であるイブ・シルバや
スノー・ピアッチェ、マーブル・パフェに酷似しています。
(2011年12月22日撮影)
やや 横向きから撮影。
(2011年12月22日撮影)
7号懸崖スリット鉢で温室管理してます。 
(2011年12月22日撮影)
 2012年の一番花です。
温室管理なので4月末に咲き出しました。
(2012年4月19日撮影)
絞りは僅かですが、 
ともかく良い香りでうっとりします。
(2012年4月19日撮影)
 他にも蕾があり、順次咲いてくれるでしょう。
(2012年4月19日撮影)
 
 昨年暮れに接いだ子株も一足先に開花しました。
(2012年4月13日撮影)
 親株の方ですが、次の花にはしっかり絞りが
入ってます。まだ温室管理中。
(2012年5月6日撮影)
 温室から出して撮影。
弱々しい苗木の頃がウソのように
花付きも良く強健な株に育ちました。
(2012年5月6日撮影)
 しっかり開花するとハッキリした絞りが入ります。
(2012年5月6日撮影)
 5月初めはまだスリップスの被害もなく
一番綺麗な頃に撮影できて良かったです。
(2012年5月6日撮影)
 2013年の一番花です。
温室内で3月初めより加温開始して咲かせました。
イブシリーズは、温室内だとほぼ同じ時期に咲きます。
(2013年4月7日撮影)
 一輪だけでしたが、大輪です。
(2013年4月7日撮影)
 温室内で撮影したもの。
(2013年4月7日撮影)
 
 2014年の開花です。
温室管理しているので早いです。
(2014年4月2日撮影)
 
 くっきりと絞りが入っています。
(2014年4月2日撮影)