絞り模様のフロリパンダ

我が家のバラ

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ピンクラナンキュラ  Pink Ranucula

切り花種の薔薇、ラナンキュラ・シリーズの最新作の一つ。
落ち着いた大人色のサーモンピンクに黄色の絞り。

接ぎ木新苗より開花。
花径がまだ3cmくらいと小さい。
蕾が硬くもなかなか開いてくれません。
でも、中央にラナンキュラらしい、緑色のシベが顔を見せています。


温室にて管理中です。

(2008年6月9日撮影)
同時に二つ咲きました。
(2008年6月9日撮影)
5号鉢にて育てています。
(2008年6月9日撮影)
残りの蕾も開花しました。
小さいけれど一人前の顔立ちです。
(2008年6月21日撮影)
花後に6号懸崖スリット鉢に鉢増しして育てています。
真夏の開花になりました。
(2008年7月30日撮影)
もう一つの蕾もやや遅れて開花。
夏場の為か、ピンクが薄く、アプリコット〜オレンジ系に見えます。
(2008年8月3日撮影)
接ぎ木の株を親株にして、7月3日に挿し木した子株が開花しました。
小さいですが、一人前の顔立ちで可愛いです。
(2008年9月6日撮影)
親株の方も仲良く開花しました。
色合いは、オレンジ系からまたピンクに戻っています。
(2008年9月8日撮影)
もう一つ、トップの花も開花しました。
(2008年9月20日撮影)
やっと2009年一番花が開花しました。
ぎっしりと詰まった花びらで丸く固まったようです。
(2009年6月18日撮影)
開くといつもの優しいラナンキュラの表情に。
(2009年6月20日撮影)
 
 真夏の花は、より優しい色合いで咲きました。
(2009年8月16日撮影)
 
 温室管理していたので4月に咲いた2010年の一番花です。
(2010年4月19日撮影)
 
 緑色のシベがはみ出して、面白い横顔になってますね。
(2010年4月19日撮影)
 
 時間の経過とともにシベも奥に収まって品良く咲きました。
(2010年4月29日撮影)
 
 さらに一カ月が経ち、春の開花の最後の一輪が
もっともこの薔薇らしい花姿になりました。
(2010年5月22日撮影)
 
先に咲いた枝には既に新芽が伸びて
しっかりした枝ぶりになりました。
(2010年5月22日撮影)  
 
約3週間で上のお写真の蕾が開花しました。
葉の色も黄緑からしっかりした緑になってます。
(2010年6月15日撮影)
 
 実はもう温室が一杯だったので、軒下管理してましたが
スリップスや黒点病にも罹らずしっかり咲いてます。
(2010年6月15日撮影)
 
蕾も可憐。ラナンキュラシリーズの中では
一番優しい色合いです。 
(2010年6月15日撮影)
 秋の開花です。
色合いはアプリコットというよりもピンク。
絞りは一部に見えています。
(2010年11月9日撮影)
正面から見るとロゼット咲きです。 
(2010年11月9日撮影)
切り花で購入した時の様子。
ラナンキュラシリーズの中では、一番優しい色合いで女性好み。

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