我が家のバラ
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ポール・セザンヌ Paul Cezanne
【別名:ローズ デ シスターシェン Rose des Cisterciens 】
大きな八重の花は 明るい黄色としっとりとしたピンクの絞りで 彩られた八重咲き。大輪、強香。 シトロン・ローズの香り。 繰り返し咲き。 シュラブの系統でつる性。 樹勢は弱いとのことだが、 我が家ではあまり病気にはならないよう。 1998年作出。 名はフランスの画家ポール・セザンヌにちなむ。 ローズ・デ・シスターシェンが改名して ペインターシリーズ(画家シリーズ)に仲間入り。 別名のローズ・デ・シスターシェンとは、 シトー派修道院建設900年を記念したバラ。 2007年「BLACKBAMBY」より新苗にて購入。 (2007年8月10日撮影) |
特に病気に弱いということはなかったですが、 結局この後は花が付きませんでした。(^^;;; やはり樹勢は強いとはいえないでしょう。 (2007年8月8日撮影) |
2008年より地植えにしました。 蕾はたくさん付いています。 (2008年5月24日撮影) |
ピンクが弱く、まだ本来の花色にはなっていません。 (2008年5月24日撮影) |
華やかに開いてきました。 (2008年5月24日撮影) |
段々とピンク色が濃くなってきました。 このバラは、最初の開花時のような高芯咲きにはならず、 こうした波状の八重咲きになるのが 普通のようだと思われます。 (2008年5月28日撮影) |
株元の方でも咲き揃いました。 (2008年5月28日撮影) |
一番花もそろそろ終り・・・。梅雨の合間に撮影。 (2008年6月7日撮影) |
2009年一番花です。 高さ40cmくらいの低めの位置で華やかに開花しました。 (2009年5月20日撮影) |
こういう咲き方の薔薇なのだと納得。 (2009年5月20日撮影) |
周囲をコボレダネのビオラと ラークスパー(千鳥草)に囲まれてますが 蕾も多くて、この後も楽しみです。 (2009年5月20日撮影) |
2010年の一番花です。 去年より10日ほど開花が遅れたようですが 今年も可愛い笑顔で登場です。 (2010年5月31日撮影) |
花弁にかじられた痕がありますが めげずに開花してくれました。 (2010年5月31日撮影) |
半日陰になるので、色合いが薄いのかもしれません。 (2010年5月31日撮影) |
相変わらず低い位置で咲きます。 (2010年5月31日撮影) |
2011年の一番花です。 咲いたとたんに雨に当たってしまい、イマイチです。 (2011年6月1日撮影) |
雨上がりに色鮮やかに咲いてきました。 (2011年6月3日撮影) |
房咲きですからまだ咲き続けるでしょう。 (2011年6月3日撮影) |
それでも丈は伸びまして1mくらいになりました。 (2011年6月1日撮影) |
一番花の最後の頃になって、色鮮やかになってきました。 (2011年6月12日撮影) |
黄色とオレンジのヒラヒラ花びら。 (2011年6月12日撮影) |
2012年の一番花です。 (2012年5月31日撮影) |
房咲きになってたくさん咲いています。 (2012年5月31日撮影) |
花壇の北東の隅っこで日当たりはよくないのですが 花付きは悪くはないです。 (2012年5月31日撮影) |