絞り模様のフロリパンダ

我が家のバラ

こちらに掲載中のお写真を無断借用されるのは硬くお断りします。
ピンクインテューション Pink Intuition

フレッシュピンクに淡いピンクの絞りが華やか。
端正な剣弁高芯咲き。大輪。微香。

人気のレッド・インテューションの枝変わりで
性質は同じとされます。
フランス・デルバール社 2007年発表の新品種。

接木苗より開花。
『バラの接ぎ木に挑戦!』のページもぜひご覧下さい。
温室にて管理中です。

(2008年4月9日撮影)
開花直前の横顔も端正で可愛らしい。
(2008年4月8日撮影)
自分で接木してから約3ヶ月で、
ここまで成長してくれました。
この成長の早さが挿し木とは
比べ物になりませんネ。(*^.^*)

温室内でも消毒はしていますが、うどん粉病にも罹りにくく
切花種にしては強健な印象があります。

(2008年4月8日撮影)
(向って右)2008年1月13日に接ぎ木し、
新芽が展開した2月24日撮影
(左)さらにスクスクと伸びて
小さな蕾も見えてきた頃、3月21日撮影。
次の開花は5月末になりましたが、
今度は絞りが半面に入らない。
これはこれで楽しいですが、
切花の商品としては困るだろうな〜。
・・・・なーんて考えてしまいました。σ(^◇^;)

また剪定後キッチリ2ヶ月で次の花を咲かせるのも、
切花種ならではの
義理堅さ、健気さのようにも感じられました。

(2008年5月30日撮影)
もう一つの蕾も膨らんできました。
右側は、枝変わりの元株である
レッドインテューションの蕾。
こうした蕾比べも面白いでしょう?!(* ̄ー ̄)v

さすがに姉妹(?)色以外はソックリですね。
もう間もなくどちらも開花するでしょう。
(2008年6月9日撮影)
今度は、全ての花びらに絞りが入りました。
(2008年6月11日撮影)
また約一ヶ月半で次の開花です。
夏場なので、やや薄いピンク地の割合が多いようですが
絞りはどの花弁にも入ってます。
(2008年7月27日撮影)
9月初めの開花は、よりー層
薄いピンク地の割合が多いよう。
ちょうどまた1ヵ月半での開花です。
(2008年9月6日撮影)
秋になってまたピンクの割合も増えてきました。
ほぼ毎月咲きます。
(2008年10月26日撮影)
2009年の一番花です。
冬季は温室から出して
露地管理していましたが、ちゃんと咲きました。
(2009年5月28日撮影)
 
気がついたら、昨年度は更新してませんでしたね・・(^^;;; 
2010年の最初の開花は温室内でした。

いつもレッドインテューションと揃って咲くのは
枝変わりで性質が似ている為なのかもしれません。
(2010年3月18日撮影)
 
2か月で次の花。
春の温室内は害虫も病気も出ず、良い環境だったようです。
(2010年5月15日撮影)  
やはり今回も レッド・インテューションを追いかけるように
9月初めに開花してきました。
(2010年9月9日撮影)
 晩秋の開花です。
加温を開始したガラス温室内で管理していたので
葉も青々としています。
11月になると病害虫もなく、綺麗に開花してくれます。
(2010年11月25日撮影)
 さらに2日経ちましたが、花持ち良く崩れていません。
(2010年11月27日撮影)
 2011年の一番花です。
名札が取れてしまっていて咲くまで判りませんでしたが、
花姿は間違いようのないピンクインテューションです。
(2011年6月8日撮影)
 露地管理していますが、病害虫の被害は出ていません。
(2011年6月8日撮影)
大きくなるというので5号鉢で育てていましたが
さすがにもう鉢増ししてあげましょう。 
(2011年6月8日撮影)
 秋の開花です。
夏場は雨にあてない為に温室管理していました。
(2011年9月29日撮影)
 2012年の一番花です。
剪定後温室管理していたので早咲きです。
(2012年5月6日撮影)
 
 4輪咲いてます。いつも同時に咲くレッドインテューション
の鉢が見当たりません。温室に入れなかったのかな?
(2012年5月6日撮影)
切花で購入した時の花の様子。
花持ちがよい

切花は、こちら(バラshop.net)で購入できます。
また昨年秋より株も発売になってます。