デルバール社のバラ

我が家のバラ
クロード・モネ    Claude Monet

黄色・赤・ピンクの絞り。

大輪、甘い香りあり。
2007年 フランス デルバール社作出。

巨匠「クロード・モネ」に捧げられたバラ

2007年の8月に翌年入荷予定の大苗を予約していましたが
結局入荷しなかったと2月に連絡が来て、結局一年待ちました。

2008年8月に別のショップ(改良園e-フラワー)で予約し、
2009年2月にようやく大苗を2800円で手に入れました。

2年越しの念願の開花です。(*^.^*)

(2009年5月26日撮影)
角度を変えて、もう一枚。
カタログではもう少し、赤が強く出るようですが
一番花は優しい色合いで咲きました。
(2009年5月26日撮影)
咲き始めは愛らしく、色合いは同じデルバール社の
ポール・セザンヌにも似ています。きっと同系列なんでしょう。
(2009年5月26日撮影)
6号鉢にて開花しました。
黒点病にも比較的強く、樹勢の強いバラで育てやすいです。

(2009年5月26日撮影)
 
二番花は7月。これは白っぽい部分が多いかな。
(2009年7月19日撮影) 
 
脇芽が伸びて真夏の開花。
温室内ではなく、露地管理してますが気温が上がっても
赤というよりはピンクと黄色が主体です。
 (2009年8月22日撮影)
 
 もう一輪も咲いて華やかに。
(2009年8月24日撮影)
 
 細い幹に大輪の花。
しかも、真夏でも花持ちはバツグン!
(2009年8月24日撮影)
 
 右上の蕾も開花しました。
(2009年8月30日撮影)
 
続けてもう一輪。はやりピンクに白の絞りです。
 (2009年9月8日撮影)
 
 2010年の一番花です。
黄色とピンクの絞りと呼べるでしょう。
(2010年5月30日撮影)
 
次の花も咲いてきました。
 (2010年6月7日撮影)
残暑厳しい9月初めの開花です。
 花弁に黄色味が全く入らず平咲きになったので
なんだか別の薔薇のようですが間違いなくクロードモネです。
(2010年9月6日撮影)
 二輪同時に咲きました。
小ぶりですが、これはこれで愛らしい。
この後に秋剪定に入ります。
(2010年9月6日撮影)
10月に入ると、またモネらしく絞りの入ったカップ咲きに。
(2010年10月26日撮影) 
 昨年の株の樹勢が衰えて、この春の芽吹きが悪かったので
新たに日本橋三越チェルシーガーデンで鉢苗を購入しました。

このクロードモネは(J&P)とありまして、フランスのデルバール社が
作出後にアメリカのJ&P社に販売権利を譲った種類だそうで、
この秋にも、デルバール本社からもう一種「クロードモネ」が発売に
なるそうです。もっと花びらの数が多くなるそうな・・・楽しみです。

(2011年5月26日撮影)
 色鮮やかに咲き始めました。
(2011年5月26日撮影)
 房咲きなので、どんどんと咲いてくれるでしょう。
(2011年5月26日撮影)
 
 まだ購入時の6号角鉢のまま育ててます。
(2011年5月26日撮影)
 10日経って全ての花が咲き揃いました。
(2011年6月6日撮影)
 花持ちが良いので、房咲きの花が咲き揃う形になります。
(2011年6月6日撮影)
 華やかな薔薇のボールの完成です。
(2011年6月6日撮影)
 以前からある株も何とか開花しました。
(2011年6月6日撮影)
 新芽も伸びていますので、このまま復活してくれるでしょう。
(2011年6月6日撮影)
 植えのお写真の以前からある株の
残りの蕾も開花してきました。
(2011年6月29日撮影)
 
 どうやら完全に復活したようです。(^。^;)ホッ
(2011年6月29日撮影)
 上の株の秋の開花です。
優しい色合いです。
(2011年10月14日撮影)