我が家のバラ

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ラナンキュラ Ranuncula

薔薇の咲き方がキンポウケ科のラナンキュラスに似ているところから、
ラナンキュラと名づけられました。

切花種。2004年、コルデス(ドイツ)作出。
挿木苗で入手。

(2007年9月6日撮影)
まだカタログのようなラナンキュラスに似た巻き方ではないですが、
挿木苗なので今後じっくり育てていくつもりです。
もう一株のラナンキュラも開花。
開花後の花持ちは本当に良い。この辺が切花種の特徴でしょうか。
(2007年9月12日撮影)
最初のラナンキュラのもう一つの蕾も開花。
(2007年9月16日撮影)
すっかりこのバラらしい巻きも整った晩秋の開花。温室管理中。
(2007年11月22日撮影)
6号スリット鉢に植えつけています。
下の葉の白い点は病気ではなくてトップジンMの消毒痕です。
株はしっかりしていて強健。
(2007年11月22日撮影)
翌年の開花は4月になりました。
切花に比べると白の絞りの面積が多いものの
もう巻き方は一人前です。
(2008年4月7日撮影)
自分で接ぎ木したラナンキュラも開花しました。
接ぎ木の様子はこちらでご覧下さい。
向って左は蕾が膨らんだ頃(2008年4月9日撮影)
右は小さな花が開花した様子(2008年4月13日撮影)
上の株の2回目の開花。1ヶ月半(約45日)で次の開花です。
この辺のタフさも、切花品種ならではでしょう。
中に黄色のシベも顔をのぞせて、キンポウゲ科の本物のラナンキュラス風
の顔立ちになってくれました。接ぎ木の方が成長が早い!
(2008年5月31日撮影)
高さも50cmくらいあります。
切花として流通できる大きさにまで成長してくれました。
(2008年4月13日撮影)
3株あるラナンキュラは丈夫で露地でもよく咲きます。
これは接ぎ木苗の真夏の花。
真夏はバラも夏バテするのでしょうか?花径はやや小ぶりです。
(2008年8月31日撮影)
涼しくなってくると元気回復!
花径もまた大きくなってきました。
(2008年9月26日撮影)
蕾もたくさん着きました。
(2008年9月26日撮影)
接ぎ木の株もまた開花しました。花径ももう小さくはありません。
(2008年10月22日撮影)
 
 2009年、花芽が付くのが遅れ、やっと咲いたら
虫にかじられと散々・・・┐( -"-)┌ヤレヤレ。
やっと、ふんわりとこの薔薇らしく咲いてくれました。
(2009年8月18日撮影)
 
株も一人前の大きさです。
 (2009年8月18日撮影) 
 
 とても丈夫だったので温室から出して露地で管理してましたが
名札が取れてしまって、花が咲くまで行方不明でした。
間違いなくラナンキュラと判ったので、温室に移動させましたが
幸いまだスリップスにはやられていないようです。
(2010年6月24日撮影)
 
 最初の花は満開になり、もう一つの蕾も開きました。
(2010年6月27日撮影)
 コロンと綺麗に咲きました。(*^.^*)
(2010年6月27日撮影)
 
 次の花も咲いてきました。
温室から出して、玄関前で観賞してますが、
不思議とスリップスにはやられないです。
(2010年7月3日撮影)
 夏になるとよく咲く薔薇という印象があります。
また1ヶ月で真夏の開花です。
まん丸ドーム型はラナンキュラ系列の共通の特徴です。
(2010年8月13日撮影)
 咲き始めは、いきなりドーム型ではないんですが・・。
(2010年8月13日撮影)
 3輪、同時に開花しました。
(2010年8月13日撮影)
 2011年の一番花です。
温室管理していましたので早咲きです。
白地が多いですがコロンと開花しました。
(2011年5月11日撮影)
 最初からシベが飛び出しちゃってます。(* ̄m ̄)プ
(2011年5月11日撮影)
 
同じ鉢のまま育てています。 
(2011年5月11日撮影)
切花として購入した時のラナンキュラ。この巻きが特徴的です。

こちらでラナンキュラシリーズの切花は購入出来ます

ご参考までに↑ レモン ラナンキュラ(切花)
確かに、ラナンキュラスによく似ていますネ。

最近は、
ラナンキュラの斑が消えた『Red Ranuncula』 レッド ラナンキュラ
斑の部分の色だけの 『Lemon Ranuncula』 レモン ラナンキュラ
も出ています。
我が家の3種類のラナンキュラ、いずれも挿し木苗から育てました。
(2008年5月8日撮影)