我が家のバラ
ヨーク　アンド　ランカスター　　York and Lancaster　

ヨーク　アンド　ランカスター　 白あるいはピンクの淡色、またはその二色の絞りが不規則に表れる。 花径6ｃｍ中輪房咲き .八重平咲き 耐病性のある葉は明緑色。細かなトゲが多い。 ダマスク系　春の一季咲き　ダマスクの華やかな香り。 赤バラのランカスター家、白バラのヨーク家両家のバラ戦争の 故事を元に命名された。1551年以前　 昨年新苗で入手して、はたして絞りが入ってくれるかな〜と 心待ちにしていましたが、一番花から絞りが入りました。(^-^)v 苗の購入先 ↓ （2009年5月16日撮影）

もう一つもしっかり絞りが入ってます。(*^.^*) （2009年5月16日撮影）

7号スリット鉢に植えつけてます。 まだたくさん蕾があり、ここれからドンドンと開花してくれるでしょう。 房咲きなのが判ります。 昨年春苗で入手して一年掛けて育ててきました。 一季咲きのオールドローズは、春しか咲かないので待ち遠しく だからこそ、開花すると一年分の嬉しさがあります。 （2009年5月16日撮影）

こちらは、よりはっきりした2色になってます。 中には真っ白なものや、ピンクのみの花もあります。 ボタンアイの咲き方になってきました。 （2009年5月20日撮影）

2010年の一番花です。 春の一期咲きですから、ちゃんと蕾が付いてくれるか またその蕾がゾウムシなとでやられないか、 4月以降ずっと注意深く見守っての開花です。 (2010年5月23日撮影)

3年目の今年は8号スリット鉢に植え換えて 柔らかい枝を留められるようにオベリスクに 載せて管理しています。蕾も一杯付きました。 (2010年5月23日撮影)

シベをちょっぴり覗かせて、それでも優雅に愛らしく。 年一回だけお目にかかれる恥ずかしがり屋のお姫様・・のようです。 (2010年5月23日撮影)

2011年の開花です。 今年も無事に開花しましたが、ピンクの割合が少ないかな・・。 (2011年5月26日撮影）

これも 白の割合が多いです。 どうやら今年の戦局は 白薔薇のヨーク家が優勢のようです？！(*￣m￣)プ (2011年5月26日撮影）

トゲの数は多いですが、花の可愛らしさが際立って 年に一度しか逢えないこともあり、苦にはなりません。 (2011年5月26日撮影）

昨年よりさらに丈が伸びました。 (2011年5月26日撮影）