絞り模様のクライミングローズ

我が家のバラ
  ロッキンロビン Rockin’ Robin

赤、白、およびピンクがアップテンポに混ざり合う。
リンゴの香り。微香。

照り葉でとても強健。
特にうどん粉病などカビによる病気に
非常に抵抗力がある。

初めての開花も雨の中でしたが、
全く動ぜず・・の感あり。σ(^◇^;)

花弁数花弁数40〜45枚の完全八重咲き。
花径は4〜6cmくらいと小輪、多花性。

他のWeeks Roses社の絞り模様の薔薇とは、
その花径で完全に異なる。
ミニバラのような小さな花がビッシリと咲く。

シュラブ樹形(半つる性)で、樹高はツルバラより低い。
暖地ではやや大きくなる傾向あり。

1997年 アメリカ・Weeks Roses社 キャルース作出。

(2008年5月30日撮影)
例のごとくWeeks Roses社の輸入大苗は大きくて
8号鉢にやっと収めてあります。(^^;;;
(2008年5月30日撮影)
入梅して連日の雨続きの中、よく咲き続けます。
(2008年6月6日撮影)
まさに「小輪、多花性」。しかも病気は全くでない。
扱いやすいシュラブローズのようです。

なお、株の後ろで咲いている白い小さな花は
シルバータンジーです。
ハーブの一種で、耐寒性宿根草。
防虫効果もあるようで、タナケツムという名称で
薔薇のコンパニオン・プランツ
として雑誌に紹介されていました。

(2008年6月7日撮影)
病気に罹らず丈夫・・と書きましたが、
夏場は黒点病にやられて
丸裸になってしまいました。(-"-;)
段々と回復して、コガネムシに蕾をかじられ、
コガネムシがいなくなった9月末に、
やっとやっと秋の開花を迎えました。
(2008年6月7日撮影)
2009年一番花です。
今年も蕾がたくさん付いてくれました。
シュラブとありますが、鉢植えの場合あまり丈が伸びず、
パティオローズのように扱えそうです。
(2009年5月23日撮影)
クッキリと咲きます。
(2009年5月23日撮影)
株の下側の蕾から順次開花してきます。
(2009年5月23日撮影)
 6月頃からチョコチョコと咲いていましたが
咲きそろうのを待っているうちに
ご紹介が遅れてしまいました。
とりあえず、咲き始めを一枚。
(2010年9月9日撮影)
 2011年の開花です。
昨年はろくにご紹介できなかったので、
今年は可愛い姿をご披露しましょう。
(2011年6月7日撮影)
 鮮やかに房咲きに咲き揃います。
(2011年6月7日撮影)
 この花数で存在感を誇ります。
(2011年6月7日撮影)
 同じ8号鉢でオベリスクに乗せて管理しています。
(2011年6月7日撮影)
 2012年の開花です。
(2012年6月2日撮影)
 次々と咲いてきます。
(2012年6月2日撮影)
 咲いて時間が経つと少し滲みますが
花持ちはそれほど悪くないです。
(2012年6月2日撮影)
 バランスが悪くなっていた枝を剪定して
2月に同じ鉢に新しい土で植え替えました。
(2012年6月2日撮影)